日常のある習慣を変えるだけで慢性腰痛や坐骨神経痛が楽になる

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当院に来院されている慢性腰痛や坐骨神経痛の患者さんの多くが、この悪い習慣を繰り返しているようです。一日に必ず二回は最低でも行っていることなので、この悪い習慣を改善するだけでも慢性腰痛や坐骨神経痛の症状がかなり楽になっている人達がおります。

では、どのような習慣を見直していくのでしょうか。

寝るときの動作がポイント

寝るときに、ガバッと上向きのまま寝る人が多いですが、慢性腰痛や坐骨神経痛の症状の人で、このやり方で寝ている人が意外と多いのです。この寝方はごく普通の寝方ですし、皆さんもやっている寝方だと思いますが、腰痛持ちの人や坐骨神経痛の症状をお持ちの人がこのやり方で寝ると、実はお腹の深い部分に腸腰筋という筋肉があり、この筋肉をフルに使ってしまうことになるのです。この筋肉は腰痛や坐骨神経痛ととても深い関係にあるのです。

 

具体的な理想的な寝方とは

ガバッと上向きのまま寝てしまうと、腸腰筋が働くことが分かったと思います。腸腰筋を働かせない方法で寝ていけば良いという事になりますよね。当院の患者さんの中にも寝方を変えただけで慢性の腰痛や坐骨神経痛のしびれが改善された人が結構いらっしゃいます。

では実際の寝方ですが、まずは左右どちらでもよいので、横向きの状態から横になりがら横に寝てしまいます。その後、横に寝た状態から体制を変えながら上向きになっていきます。このやり方だと腸腰筋が働かないので、結果的に腰周辺には負担が一切かからないのです。

今度は、理想的な起き方は

寝方が分かったところで、今度は起き方です。実は起きる時にも、ガバッと上を向いた状態で起きてしまうと、腸腰筋がフルに働いてしまい、腰に負担をかけてしまいます。ですから、腸腰筋を働かせない方法で起きなければなりません。そのためには、寝方と同じやり方で起きることです。つまり、まずは上向きに寝ている状態から、左右どちらでもよいので横向きになります。横向きのまま体を少し卵型のように丸くして、その状態から手と肘を支点として横向きのままゆっくりと起きるのです。この方法で起きることで完全に腸腰筋を使わずに起きることができるので、腰に負担はかかりません。

 

まとめ

いかがですか。なんとなく寝方と起き方のイメージがつかめましたでしょうか。もし、分かりずらい時には、ご連絡をお待ちしております。もう少し詳しく説明をさせていただきます。病院や他の治療院では、施術のことばかりで日常生活のやってはいけないことなどの指導が行き届いていないところもあります。どんなにすばらしい施術であっても、普段の生活で寝方や起き方が間違っていては、せっかくの施術効果も落ちてしまいます。寝方、起き方はなかなか習慣化されていないと思うので、よほど意識していかないと、今までの寝方と起き方は変わらないと思います。また寝方と起き方の時にはあまり腰に痛みを感じていないと思うので、本当に寝方と起き方が重要だと気付かない人も多々おります。どこに行っても治らなかった人が寝方と起き方を変えただけで、もし慢性の腰痛や坐骨神経痛が改善したとしたら、どうでしょうか。まずは、いま症状をお持ちで悩んでいる方は、早速今日から寝方、起き方を変えてみてそれを実践してみてください。そしてこのやり方を一か月続けてみてください。きっと変化が起きてきますから。

追加の記事

よくリハビリ体操やヨガ、太極拳、など腰痛や坐骨神経痛の予防を兼ねて運動を行っている人がいますが、意外とそこにも落とし穴が存在しております。早く良くなりたい一心で頑張って体を動かしているんだと思いますが、テレビや雑誌、本、動画などを拝見していると、間違った運動を教えているところが結構あります。一般人用の運動と腰痛や坐骨神経痛の人用とは分けて運動を載せているようですが、それでも間違った情報を載せていることを目にする時があります。もし、いま行っている運動を行った後に、腰痛やしびれなどが増すような時には、その中の種目や運動がその人には合っていない可能性があります。とくに腹筋運動やストレッチ、反動を付けての体操などで間違った情報を目にします。繰り返しますが、良いと思って行っている運動で、運動の途中や終わった後に痛みやしびれが増強している場合は、その動作や動きが合っていない可能性が大きいです。お馴染みのウォーキングにも言えます。例えば20分のウォーキングでは気持ちよく歩くことができるが、30分以上頑張って歩くと、途中で腰が痛くなってきたり、足にしびれが出てきたりする。この場合、20分がこの人のベストのウォーキング時間となります。これ以上頑張って歩いてしまうとオーバーワークとなり、逆に痛みとしびれが出てしまい、結果的に体には悪い影響が出てきてしまいます。せっかくリハビリのためにウォーキングをしているのに、これではウォーキングでわざわざ体を痛めて悪化させているようなものです。ポイントは、痛みやしびれが出ないくらいの内容で運動を行っていくことです。

 

このように日常生活時に気を付けていくことや、悪い習慣を見直すだけでも慢性の腰痛や坐骨神経痛が楽になっていくことが十分にありますのでお伝えしておきます