むち打ち症の検査について

 

むち打ち症の検査では、とくに以下のような検査をすることがあります

交通事故による検査法には、整形外科的検査法というのがあります

 

この検査法を一通り説明していきます

 

精密検査としておこなう検査法

 

1、レントゲン撮影検査

 これは、主に骨性疾患を診るための検査法です。骨以外の所見を見つけることは難しい

2、MRI検査

これは、磁気共鳴画像診断といい、骨以外にも神経、血管、脊髄、靭帯などの細かいと ころまでをも診ることができます

3、CTスキャン検査

MRIと同等レベルの検査をすることができます。とくにマルチスライスCTというのが一番被ばく量も少なく、精密に検査ができます

4、ミエログラフィー検査

脊髄造影検査ともいい、体内に液体を投入し、その液体を投影させて細部まで診ることができる検査です

5、血液検査

炎症反応や筋肉の損傷レベルを診る検査です

6、整形外科的徒手検査法

神経根検査 L1~s4までの神経根を診る検査です

筋力検査 各エリアの神経の損傷をこれで判断していきます

知覚検査 デルマトームという図をみながら神経のエリアを想定して診る検査

腱反射検査 アキレス腱反、膝蓋腱反射、を診ながらL2からL5までの神経根を診る検査

 

まとめ

これらの検査にて、異常がないものをとくにむち打ち症という呼び名をすることがあります。また検査では異常がないのに、いつまでも痛みや違和感、しびれが存在することもむち打ち症の後遺症と呼ぶことがあります