テニス肘は治りにくい?

よくテニスをやっている人に多いテニス肘ですが、一度なってしまうと治りにくくなってしまいます

 

そのため本格的に部活や選手として練習をしても肘の痛みに耐えきれず止めてしまう人も多いです

 

テニス肘はなぜ起こるのか?

答えは簡単です。バックハンドでテニス肘になります。フォアハンドではなりにくいです。

 

ほとんどの人がバックハンドが原因です。

 

バックハンドでの練習のし過ぎや、強烈なバックハンドで打ち返したりを繰り返していると徐々にそして知らず知らずのうちに肘の外側が痛くなってきてしまうのです

 

テニス肘の一般的な治し方

ネットなどをみると治し方の一般例が出ていますよね。練習前のストレッチ、練習後のアイシング、物理療法(電気療法)、手技療法(マッサージ)、湿布や痛み止めの薬、テーピングやサポーターなど、だいたいはこんな感じですかね。

 

ただ、果たしてこれらの施術で良くなるのでしょうか。おそらく実際にテニス肘になった人なら分かると思いますが、結構しつこいんですよね、これが。

 

テニス肘のせいで日常生活で困る事

テニスの練習の時にはそのたびに肘に痛みを訴えますが、それ以外に日常でも支障が出てきます

 

たとえば鉛筆を持つと痛みがでたり、バケツやポットのような少し重いものを持ち上げるだけでも肘に響きます

 

当然バックを持つときや靴を履くときにも肘に影響が出てきます

 

こうなるといよいよ困ってしまうんですよね。早く治らないかと焦ってもこれがなかなかしぶとい

 

 病院や治療院を変える人もいます。

 

ただ、前文にも書いたように施術の内容はどこも似たり寄ったり

 

テニス肘の実際の治し方

では、どうすれば早く確実にテニス肘を治すことができ、テニスにも復帰できるのでしょうか。

 

当院は、テニス肘に悩まれている学生や社会人がたくさん来院しています。

 

患者さんから最初に話を聞くと、ほとんどの人がもう三か月以上、いや半年以上肘の痛みでテニスを休んでいるそうです。

 

一番困るのは、本人達です。

 

当院では、平均して5回~8回の施術で約8割の人がテニス肘から解放されています

 

能書きはいいからどうやって治すのか、知りたいですよね。

 

私は、筑波大学の大学院というところでスポーツ医学を6年間学び、そして研究していき、治らないテニス肘をどうすれば治るのかを発見しました

 

では、説明をしますが

 

ここから先は、もう読まなくてもいいと思います。なぜなら専門的になってしまうので、施術の理論が難しいと思います

 

では、どうやって当院は5回~8回の施術回数でテニス肘を良くしていくのか。

 

では説明していきますね。

 

まず、テニス肘は本当の名前は上腕骨外側上顆炎と言います。

 

この肘の外側に痛みがあるんですが、そもそも肘の外側に付着している筋肉と腱の理解からはじめます。

 

ここには、9つの筋肉が付着しているんですよ。そこで私はこの9つの中のどの筋肉がらみのテニス肘なのかをまず独自の検査で見つけます

 

時間をかけて徹底的に探していきますよ

 

臨床的に多いのは短撓側手根伸筋と回外筋です。ただその他にも複数の筋肉が絡んでいる時もあります。

 

これらの筋肉の起始は上腕骨外側面なので、おのずと経絡も決まっていきます

 

したがってまずは経絡で追います。患部(上腕骨外側上顆)に相当するところは、陽明大腸経と少陽三焦経です。この二つの経絡の流注に沿って経絡を流して施術をします。痛みにより、この二つの経絡の流れが非常に悪くなっています

 

表裏で考えて太陰肺経と厥陰心包経を追加で加えることもありますが

 

次に扁桃処置を行います。扁桃処置により、抵抗力と免疫力がアップします。テニス肘が長引くほどこの扁桃処置がとても重要になります。もっと分かりやすく言うと、テニス肘により肘が弱ってしまっているので、弱っている肘を強くしていくのです

 

次に副腎処置を行います。自分の体の中の副腎皮質刺激ホルモンの力が足りないので、肘に痛みを訴えてしまうのです。ですからこの副腎の流れを良くしながら副腎皮質刺激ホルモンの量を増やしていきます。それも分かりやすく言うと、この処置により痛みが出にくくなります

 

次に肘の外側に限局した痛みなので、この痛みはあちこちに移動しません。という事は、東洋医学でいうところの瘀血に当たります。ですから当然瘀血処置を行います。分かりやすく言うと、弱くなって痛みが長引いているために代謝が悪くなっており、血液やリンパの状態が病的なほど弱くなってしまっているので、その状態を元の流れに戻します

 

検査も併せて5つのことを施術に取り入れることでテニス肘は楽になるということを私は大学院にいる時に突き止めてしまったのです

 

それからはテニス肘で悩んでいる特にトップアスリート達の施術に関わり、痛みの治る過程もすべて分かっていますので、いまではテニス肘の患者さんは他県からも口コミで広がっています

 

テニス肘になってしまい、テニスを止めてしまうのはとても残念なことです。そうならないためにも早く肘を治してください。